【ハードルが高い!?】元ローソン店員がマチカフェコーヒーの買い方を解説

PR


手軽においしいコーヒーが味わえるカウンタ―コーヒーですが、コンビニによって購入方法が異なるためいつもと違うコンビニに入ると買い方がわからず戸惑うことも。

そして、ローソンは店舗によって作り方が異なるため普段からローソンを利用している方の中にも「いつもは店員さんが作ってくれるからセルフには慣れていない」という方がいらっしゃると思います。

ローソンでコーヒーを買いたいけれど買い方がわからず諦めてしまう、という方が少しでも買いやすくなるように、この記事では元ローソン店員がローソンのカウンタ―コーヒーの買い方を解説していきます。

カウンタ―コーヒーを注文するのはハードルが高いと思っていた方もこれを機にぜひお試しください!



auスマートパスプレミアムがさらにお得なPontaパスへとリニューアル!!

なんとエンタメを楽しみながら、毎月月額料金以上のローソンで使えるクーポンがもらえちゃいます。

週替わりで毎週クーポンが配信されるので、ローソンによく行かれる方は要チェックです。

auユーザー以外も利用可能なので、まずはお気軽に30日間無料でお試し!
Pontaパスの詳細はこちら↓

Pontaパス

スポンサーリンク

ローソンはハードルが高い理由

おそらく大手コンビニエンスストアでカウンタ―コーヒーを購入する際、初回のハードルが最も高いのはローソンだと思います。

その理由は、

どの商品も購入するためには店員を介さなければいけないからです。

他のコンビニではアイスメニューの場合、氷が入ったカップをレジで精算後セルフマシンを利用するだけなのですがローソンではアイスメニューも一からレジで注文を行います。

そのため購入したことがない場合どう注文するのかわからず購入を諦めてしまう方もいるのではないでしょうか。

しかし、注文方法はとてもシンプルなのでまだ購入したことがない方や過去に断念したことがある方でも事前に知っておけば簡単に注文することができます。

注文方法

注文方法の前にマチカフェのシステムについて軽くご説明します。

ローソンではセルフ用のコーヒーマシンを利用してお客様自身が作る場合店員が作る場合2通りのやり方があり、徐々にセルフマシン導入店舗が多くなりつつますが、現時点ではまだ店員が作る店舗も存在します。

利用する店舗がどちらのやり方なのかはコーヒーマシンの設置位置で判断できます。

レジカウンターにコーヒーマシンが設置されていればその店舗では店員が作ってレジでのお渡しになります。コーヒーマシンがレジカウンターの外側(入り口付近)にあればセルフで行います。


ではここから、アイスコーヒーを例に注文方法をご説明していきます。
ドリンクの種類が豊富なマチカフェですが、どのドリンクも注文はレジで行います。

サイズ展開

注文の際、ドリンクの種類とあわせてサイズも伝える必要があるのですがコンビニによってサイズ表記や展開が異なるためサイズについてもご紹介します。
ローソンのコーヒーは、

ホットが S・M・L・メガ

アイスが S・M・メガ

というサイズ展開になっています。

注文の流れ

注文の流れを具体的にご説明していきます。

店員が作る場合

セルフの場合

どちらも注文の仕方はとてもシンプルで、アイスコーヒーのSサイズを注文する場合は
「アイスコーヒーSを1つお願いします。」と言うだけです。

※マチカフェメニューの変更に伴い、コーヒー・カフェラテともにコーヒーマシンで味の濃さが選べるようになりました。

店員が作る店舗で注文する場合

店員が作る場合は、ミルクやシロップも店員が追加するため注文の際に希望を伝えます。

味の濃さも「軽め」「ふつう」「濃いめ」から選べるようになっています。(一部店舗では選べない場合があるようです。)

アイスコーヒーSサイズを軽め、ブラックで注文する場合は
「アイスコーヒーS 軽めをブラックで1つお願いします。」

ミルクとシロップを両方追加する場合は
「アイスコーヒーS 軽めをミルクとシロップ有りで1つお願いします。」

と言えば店員は濃さ、ミルク・シロップの有無を確認する必要がないので会計がスムーズに行えます。
しかし、味の濃さが加わったことにより一度に伝える情報が増え、店員もいつもの癖で既にお伺いしていることを聞き返してしまう場合があると思うのでその際はご了承ください。

上記のようにすべてまとめてではなく商品とサイズだけを伝えたとしても、店員に「味の濃さ(軽め・ふつう・濃いめ)はいかがされますか」「ミルクとシロップはお入れしますか?」と聞かれるため言い忘れたとしても問題はありません。

ホットコーヒーは、シロップではなく砂糖になりますが注文の仕方はアイスコーヒーと同じです。

注文が完了したら商品が完成するのを待ち、レジで受け取ります。
店内の混み具合によってはレジから少しはずれて待っていただくよう案内されることもあります。

以上で商品の注文・受け取りは完了です。

セルフの店舗で注文する場合

セルフの店舗で注文する場合、濃さの選択、ミルクやシロップの追加もセルフサービスなので注文の際は商品名とサイズ、数量を店員に伝えます。

「アイスコーヒーSサイズを1つお願いします。」と注文すると店員がカップに氷を入れるのでそのカップをレジで受け取ります。

カップを受け取ったら入口付近にあるコーヒーマシンを利用します。

ローソンのセルフのコーヒーマシンにはコーヒー専用コーヒー以外にも対応しているマシンの2種類があり、基本的にそれぞれ1台ずつ設置されています。

コーヒーはどちらのマシンでも入れられますが、コーヒー以外の商品は片方でしか入れることができないのでラテなどを注文された方が利用できるように、2台とも空いている場合、コーヒーはコーヒー専用マシンで入れることをおすすめします。

セルフマシンでアイスコーヒーSを入れる手順

レジで受け取った氷入りのカップをコーヒー専用マシンにセットしたら、

タッチパネルで「ホットメニュー」「アイスメニュー」が選択できるので「アイスメニュー」をタップします。

画面に「アイスコーヒーS」「アイスコーヒーM」「メガアイスコーヒー」と表示されるので一番上に表示されている「アイスコーヒーS」をタップします。

③「軽め」「ふつう」「濃いめ」から味の濃さを選択できるのでお好みの濃さをタップし、コーヒーが注がれるのを待ちます。

④ 注ぎ終えたらカップを取り出しお好みでミルク・シロップを追加します。

⑤アイス(S/M)のフタをして完成


という流れになります。

コーヒー専用ではないマシンを利用する場合は、「アイスメニュー」をタップするとコーヒーのほかにラテなどのメニューも表示されますが、一覧から「アイスコーヒー」を選択したあとはコーヒー専用マシンの②~⑤の手順と同じです。

手順を覚えなくても

ご説明した手順を覚えていれば初めてでもスムーズにコーヒーを購入できると思います。

しかしこれをすべて覚えなければ初めて購入する際のハードルは高いまま、というわけではありません。

実際に勤務していた経験から申し上げると、

購入方法を知らないままご来店されても気にせず、あきらめずにご注文またはご質問ください。


私が勤務していた頃は、
「コーヒーの氷のカップはどこにありますか?」
「コーヒーはどうやって注文すればいいですか?」
とお声がけいただくことが何度もありました。

購入方法を知らない方がいて当然です。

注文方法を聞かれたときは「レジでお受けします。」とメニューをお見せしながらご案内したり、レジで「コーヒー・・・」と呟いて慣れない様子の方にはメニューをご案内したり「ホットとアイス、どちらになさいますか?」とお聞きしたり、こちらからご注文をお伺いしていました。

特にコーヒーはコーヒー専用とコーヒー以外のどちらのマシンでも入れることができるため操作がわかりやすく、マチカフェのメニューでは注文頻度が高い商品なので、すべてのお客様にその都度セルフマシンの操作方法まで案内している店員はなかなかいません。

慣れていないもしくはおそらく初めてだろうというお客様にはセルフマシンでの入れ方もご案内していましたがこの記事を見てくださっている方のように予習をして注文に来られる場合は初めてご注文されるお客様だと判断することは難しいです。

ですが、「予習した通りに注文したけどコーヒーマシンでの入れ方を忘れてしまった」ということもあると思うので、そのときは注文した後に「初めてなんですけど、どうやって入れればいいですか?」と聞いていただけると店員としては迷うことなくご案内できるので、遠慮なくお聞きください。


いつも混んでいる店舗だと声をかけるのを躊躇ってしまうかもしれませんが、そういった店舗はおそらく声をかければ店員がセルフマシンのボタンを押して入れてくれる場合が多いと思われます。

店員も対応に追われるため丁寧な操作の説明は難しいかもしれませんがその場合は店員がタップしているところを見てまた次の機会にご自身でチャレンジしてみてください。

もちろん2回目以降でもご不明な点があれば遠慮なく声をかけてください。

さいごに

以上がローソンのカウンタ―コーヒー『マチカフェ』の買い方になります。

メニューの変更に伴い味の濃さが3種類から選べるようになっているので、飲み比べてお好みの味をお楽しみください。


この記事が少しでもお役に立てば嬉しいです。


最後まで読んでいただきありがとうございました。


Pontaパスではローソンで使えるクーポンを毎週配信中!
初回30日間無料はこちらから⇩

コメント

タイトルとURLをコピーしました